SEVENTH DIMENSION DESIGN - 株式会社セブンスディメンジョンデザイン -

SDDについて

セブンスディメンジョンデザインについて

経営理念

パーパス

私たちは、医療現場における労働の効率化とパフォーマンス向上を目指し、そのための革新的な製品とサービスの開発に全力で取り組みます。

これまで私たちは、特に手術という希少かつ貴重な場面における映像を最大限活用するために、現場に根差し、現実的・実用的でありながら独創的なアイディアを込めた製品とサービスを提供すること、そしてそれを長期間に渡り利用いただく中で様々な学びを得て洗練し続けることで変革へと繋げてきました。
現在、私たちは機械学習や自然言語処理などの先端技術の急速な発展による社会的インパクトにより少なからぬ影響を受けています。医療現場も例外ではなく、かつてないスピードで変化が求められる状況に直面しています。このような変化を適切に解釈し、製品とサービスによって具現化することで、全てのユーザと関係者がより本質的な業務に専念できるよう支援します。
その結果、医療現場の負担が軽減され、より良い医療サービスが提供されることに寄与します。

行動指針

  1. 新たな切り口やコンセプトをもとに新製品・新機能・新サービスを提案するとともに、少しでも手順や手間を減らするための改善を続けます。
  2. 当社への期待を正しく把握することに努め、期待を常に上回ることを目指しつつ、誠実かつ粘り強い取り組みを継続することで信頼の獲得に努めます。
私たちは、掲げるパーパスを体現すべく、謙虚にかつ積極的に日々行動することで、今日より良い明日を実現する製品とサービスを提案してまいります。
取締役社長   小林 潔

業務内容私たちの独創性を生み出す7つの技術

コンセプトデザイン

私たちが新たな取り組みを始める時、それは常に新しい市場の創出にチャレンジすることを意味しています。今までにない製品やサービスを、未だ見ぬ新たな市場に送り出して刺激を与え続ける。その活動を支える最も大切なものがコンセプトデザインであり、私たちの独創性の源泉になっています。

プロダクトデザイン

新たなコンセプトを基に実世界の市場にプロダクトを送り出す為には、コンセプトが持つ思想をユーザーに分かり易く伝え、ニーズに応え、感性を刺激するモノとして具現化させることが必要です。プロダクトを構成する一部の要素に留まらずトータルでデザインできる技術、それが私たちの強さに繋がっています。

インターフェイスデザイン

創作活動において私達が常に見据え、思い描くのは、私たちのプロダクトを実際に手にしたときのユーザーの姿です。初めて触れたときのその小さな驚きが、ユーザー自身に眠っていた感性を次々と引き出し、波紋のように連鎖していく。そうして産まれた新たな感性からの要求こそが私たちの次のチャレンジです。

システムデザイン

どんなに素晴らしいコンセプトをもってしても、外観のデザインだけでは、モノから得られる具体的なメリットを求め続けるユーザーの評価を得ることはできません。コンセプトやデザインを支える確かなシステムをデザインする力、それを具現化する広範な設計技術がユーザーからの高い評価に繋がっています。

ソフトウェアデザイン

一見無機質に思えるソフトウェアの世界においても、思想・デザインといった概念が技術の進歩に大きな影響を与え、数々のトレンドを作り出しています。これらの様々なデザインパターンから、コンセプトに最適な開発技術を取捨選択し適用できる先見性と実装能力が、技術開発企業としての私たちの誇りです。

ビジュアルデザイン

ツールという側面から見ると必ずしも必要ではないビジュアルデザインが与える刺激、影響というものが、ユーザーの日々の活動において重要な意味を持っていることを私たちは知っています。多様な感性を持つユーザーに対して、コンセプトが持つ思想をビジュアルで伝えることに私たちは取り組み続けています。

エコロジーデザイン

エコロジーが声高に叫ばれる以前から、私たちはコンセプトの段階からエコロジーデザインを体現し続けてきました。スペースを選ばないサイズ、汎用品と連携できる仕組み作り、長く飽きのこないデザイン、繰り返し活用できるデータ、これらに共通する思想は「ムダを省く」というエコロジーの思想そのものです。

情報セキュリティ方針

私たち株式会社セブンスディメンジョンデザインは、医療情報システム製品の企画、開発、販売、運用、保守の提供を通じて、お客様、社員とその家族などすべてのステークホルダーの期待に応え、社会に貢献することを使命と考えています。 当社の事業活動において、お客様からお預かりする個人情報を含む多くの情報資産を活用しており、すべてのステークホルダーの期待に応えるためには、これらの情報資産を保護する事は、経営上の最重要課題であると認識しています。
よって、私たちは、情報セキュリティ方針を策定し、本方針に基づいて、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を構築・運用し、当社を取り巻く環境の変化を踏まえ、継続的改善に全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。
さらに、当社、以下のセキュリティ目的を設定し、この目的を達成するための諸施策を確実に実施します。
  • お客様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し遵守する。
  • 情報セキュリティ事故を未然に防止する。
  • 万一情報セキュリティ事故が発生した場合、影響を最小限にする。
以上
2023年5月1日
株式会社セブンスディメンジョンデザイン
代表取締役   上田 淳大

品質・環境方針

私たちは、以下の各行動指針に従って、目的や目標、運営活動を設定し、実現に向けた活動を推進していきます。

行動指針

  • お客様の要求事項を尊重し、満たす製品・サービスを提供します。
  • 製品・サービスの品質向上及び環境を保全させるために、継続的な改善を行います。
  • 当社の全従業員は品質意識を高め、各役割及び責任を自覚し、これを共に実行するものとします。
  • 環境関連の法的及び規制要求事項を遵守します。
  • 事業活動におけるエネルギー消費の削減と資源の有効活用を推進します。
  • 環境汚染を防止し、環境保護活動を推進します。
以上
2024年8月16日
株式会社セブンスディメンジョンデザイン
代表取締役   上田 淳大