業務内容 ~私たちの独創性を生み出す7つの技術~
- 1. コンセプトデザイン
- 私たちが新たな取り組みを始める時、それは常に新しい市場の創出にチャレンジすることを意味しています。今までにない製品やサービスを、未だ見ぬ新たな市場に送り出して刺激を与え続ける。その活動を支える最も大切なものがコンセプトデザインであり、私たちの独創性の源泉になっています。
- 2. プロダクトデザイン
- 新たなコンセプトを基に実世界の市場にプロダクトを送り出す為には、コンセプトが持つ思想をユーザーに分かり易く伝え、ニーズに応え、感性を刺激するモノとして具現化させることが必要です。プロダクトを構成する一部の要素に留まらずトータルでデザインできる技術、それが私たちの強さに繋がっています。
- 3. インターフェイスデザイン
- 創作活動において私達が常に見据え、思い描くのは、私たちのプロダクトを実際に手にしたときのユーザーの姿です。初めて触れたときのその小さな驚きが、ユーザー自身に眠っていた感性を次々と引き出し、波紋のように連鎖していく。そうして産まれた新たな感性からの要求こそが私たちの次のチャレンジです。
- 4. システムデザイン
- どんなに素晴らしいコンセプトをもってしても、外観のデザインだけでは、モノから得られる具体的なメリットを求め続けるユーザーの評価を得ることはできません。コンセプトやデザインを支える確かなシステムをデザインする力、それを具現化する広範な設計技術がユーザーからの高い評価に繋がっています。
- 5. ソフトウェアデザイン
- 一見無機質に思えるソフトウェアの世界においても、思想・デザインといった概念が技術の進歩に大きな影響を与え、数々のトレンドを作り出しています。これらの様々なデザインパターンから、コンセプトに最適な開発技術を取捨選択し適用できる先見性と実装能力が、技術開発企業としての私たちの誇りです。
- 6. ビジュアルデザイン
- ツールという側面から見ると必ずしも必要ではないビジュアルデザインが与える刺激、影響というものが、ユーザーの日々の活動において重要な意味を持っていることを私たちは知っています。多様な感性を持つユーザーに対して、コンセプトが持つ思想をビジュアルで伝えることに私たちは取り組み続けています。
- 7. エコロジーデザイン
- エコロジーが声高に叫ばれる以前から、私たちはコンセプトの段階からエコロジーデザインを体現し続けてきました。スペースを選ばないサイズ、汎用品と連携できる仕組み作り、長く飽きのこないデザイン、繰り返し活用できるデータ、これらに共通する思想は「ムダを省く」というエコロジーの思想そのものです。